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63件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2004-05-27 第159回国会 参議院 国土交通委員会 第19号

最後に、道路だけに頼るようなそういう輸送政策というのは僕は間違っているというふうに思っています。  諸外国をいろいろ私も見てまいりましたけれども、特に環境先進国と言われているところは公共交通網を大変重視して、そして人に優しい自転車とかバスとかLRTとか、どんどんモーダルシフトしているわけです。そういうところに本当にやっぱり日本ももう行かないといけないんじゃないかと。

橋本良仁

1992-03-10 第123回国会 衆議院 運輸委員会 第3号

そのために、政府としてはこれらの海運、造船に関して適切な支援策をとっていくことは当然でございますし、とりわけ、陸上輸送の混雑からモーダルシフト等々の輸送政策をどういった形で推進していくかという支援策も必要でございますし、また、将来の物流体系に大きな革命をもたらすであろうというテクノスーパーライナー等技術開発に関しても政府としては積極支援策をとっていくのも当然でございますし、また、世界の造船王国として

奥田敬和

1984-07-10 第101回国会 衆議院 農林水産委員会 第23号

国鉄輸送政策の変更がございまして、拠点駅の集約ということで従来のほぼ半分ほどの駅にしか貨物は届けられない、こういうことになってまいりました。肥料におきましては、ほかの物資と違いまして北は北海道から南は沖縄の島々まで一本の価格で決められて供給をされているというのが実態でございます。

田中昇

1983-09-13 第100回国会 衆議院 本会議 第5号

総理は、昨日の答弁で、この「むつ」について、エネルギー長期的安定供給、将来の輸送政策研究のために廃船しないということを述べました。それでは、廃船しないのであれば、今後一体どんな展望があって、どんなことをして、どのようにやるのか、このことについては明確に責任を持って答えていただきたいと思うのであります。

金子満広

1983-09-12 第100回国会 衆議院 本会議 第4号

原子力船むつ」の取り扱いの問題でございますが、この研究開発は、エネルギー長期的安定供給等の観点から、発電以外の重要な分野として推進してきているところであり、将来の輸送政策の面からも研究は事欠かせない分野でございます。  今後の原子力船研究開発につきましては、現下の厳しい財政事情のもとで極力経費の節減に努めるとともに、関係方面の理解と協力を得ながら実行してまいりたいと思っております。  

中曽根康弘

1980-10-31 第93回国会 衆議院 運輸委員会 第8号

その独算制経営の枠を大きく超える国の経済政策輸送政策の一環を担わされて、それが三十九年以来の膨大な累積赤字の大きな要因になっていることは、議員の皆さんの御承知のとおりであります。  公共負担を次の点において明確にされることを私は要望いたします。  第一点は、国の関係省庁負担公共負担を明確にして、そして、それに基づく助成を行うこと。

松井安信

1980-10-16 第93回国会 参議院 運輸委員会 第2号

それから、やはり総合交通政策あり方といたしましては、鉄道のみならず自動車、内航海運といった各交通機関特性がおのおの十分に発揮されるということが目標でございますので、そういう意味におきまして鉄道特性自動車特性、内航海運特性といったものをそれぞれ組み合わせました輸送政策あり方、全体として一番省エネルギー的であり、その交通空間の節約になる、また環境問題にも非常によろしいというような政策体系

石月昭二

1977-12-08 第83回国会 参議院 運輸委員会 第1号

それは同時に、国鉄貨物輸送量を現在よりも一歩も引き下げないとする貨物輸送政策であるべきであり、このことが国鉄再建貨物が直接寄与できる方途であると考えるものであります。  最後に、鉄道防災並び国鉄職員労働災害防止策の欠如について触れておきたい。国鉄の最大の使命は安全であり、これに過ぎるものはないのであります。

田代富士男

1977-05-13 第80回国会 衆議院 運輸委員会 第18号

確かに、国鉄赤字の大きな原因の一つに、この国鉄貨物赤字があると言われておりますけれども、しかし、これは明らかに大企業優先貨物輸送政策をとってきたためではなかったのかと考えております。さらにまた、国鉄貨物シェアも減っていることも事実だと思います。しかし、これもシェアが減ったから赤字が出たというだけではどうにもなりません。

高橋治

1976-11-04 第78回国会 参議院 本会議 第11号

政府国鉄当局が依然として国民への安全、サービス義務を無視した大企業奉仕輸送政策を改めようとしないことは、きわめて不当だと言わざるを得ません。  以上四点の理由から、二法案に反対するものでありますが、私たちは、それにとどまらず、積極的に国鉄財政経営についての民主的、抜本的な再建策を提案しております。  その内容は、第一に、線路や路盤など国鉄基礎施設の建設、改良資金は国の支出で賄うこと。

内藤功

1975-05-07 第75回国会 衆議院 運輸委員会日本国有鉄道に関する小委員会 第2号

一つ貨物輸送政策がきわめて大手産業に有利な交通政策をしき過ぎている。いわばトラックのきわめて乱立した前近代的な労働条件なり労使関係、こういうものを背景にしためちゃくちゃな競争の前提の上に立って国鉄を対置させておりますから、これはとても企業的な組織でやる輸送と、白トラまで含めたトラック輸送の中で競争条件の設定といってもそれ以前の問題があるわけであります。

清水義汎

1974-09-20 第73回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第3号

野坂委員 これは、漸次六十本が二百三十五本になってきたというようなことは、国鉄営業政策といいますか、輸送政策からくるものでありますか。それともほかに理由があって漸次ふえてきた。安全の基準のぎりぎりのところは五分間だ、こういうことでありますが、それでは、新幹線はドル箱でありますから、さらにまだふやしていくというようなお考えなんですか。

野坂浩賢